1975年10月3日大阪の十三生まれ。中学を卒業後、単身渡米、
そこでの高校卒業後、UCLA南カリフォルニア大学の映画学科へ入学。
97年、アメリカでトミー・ヒルフィガーのモデルとして活動し、翌年には、ハリウッドのインディペンデント映画 『孤独の中の光 Seamless』(日本公開は99年秋)で主演も果たした。市川準監督の『大阪物語』(99年春公開)への出演、フジテレビのドラマ 『救急ハート治療室』への出演、さらに、自身の初監督・主演作品である『DAY DREAM』も製作。また、雑誌「ソココト」の連載やラジオ「TEIJIN LIFE@SAFARI」のナビゲーター、「しみじみ緑茶」「ドコモAOL」といったCMにも出演と、次第に活動の幅も広げてきました。2002年に公開された『ピーピー兄弟』では、漫才師役として主演、自身のイメージを打ち破る体当たり演技で、役者としてもさらなる成長ぶりを見せた。同じ映画界で活動しているものの、ハリウッドきってのアクションスターの父とは違い、演技派路線を進んでいるが、今後の活躍ぶりが非常に楽しみな俳優である。
(あさあやHP、「セガール剣太郎より」)